シニアのノンちゃんです
ばあちゃんを抱える身ですからあんまり遠くへ旅行というより、海外とか2-3泊はどうしてもむりなので1泊旅行ならいけそうです。
私は一人旅というのはどうもできそうもありません。
友人同士でいく計画です
目次
シニア旅はまず行き先とホテル選びから
そんなに遠くなくていけるところをさがしました。
今回の行き先は兵庫県の出石町に決定です。
お蕎麦っていつも食べてますが、なぜかそばが食べたいというと仲間が、じゃ出石にしよう!と決めてくれました。
以前おそばを食べに立ち寄ったことはありました。
出石のグランドホテル宿泊
出石グランドホテルに決定です。
所在地: 〒668-0263 兵庫県豊岡市出石町福住450
電話: 0796-53-1111
泊まったことがある友人から、清潔だし、おふろもよかったとのことで、それにリーゾナブルということできめました。
安くて、清潔感にかけるところは避けたいですから、行ったことがある人に聞くと安心です。
出石の観光
出石といえば、割り子蕎麦の 出石そば!
シニアの胃袋には優しい、蕎麦!
わざわざ蕎麦だけを食べに出石に出かける人も周りにはいます。
特別好きなようですね。
以前行ったときはそんなにいろいろ調べていかなかったのですが、とても面白い出石そばの歴史があるみたいなので調べてみました。
友人がいろいろ手配してくれるので、私は出石のうんちくをご披露しようかと思っています。
出石そばの由来など?
現在の様な形態で食べるようになったのは昭和30年代(1955年-1964年)に「出石皿そば」として今のスタイルが確立されました。
始まりは江戸時代中期の宝永3年(1706年)信濃国上田藩より但馬国出石藩に国替えとなった仙石政明が、蕎麦(信州そば)職人を連れてきたことが始まりで。割り子そばの形態をとったのは幕末の頃、屋台で供される際に持ち運びが便利な手塩皿(てしょうざら)
に蕎麦を盛って提供したことに始まっったんですね。
店舗では通常一人前5皿で、1皿に盛られた蕎麦の量は女性で2〜3口程度ですので、ほとんどの方は追加注文をしています。
1皿単位での追加注文も大丈夫ですね、以前訪れたときは、少し多めの人数だったので、結構追加でたのみましたよ。
”とっくり”に入ったダシと、薬味として刻みネギ・おろし大根・おろしワサビ・トロロ・生鶏卵1個が付いてきます。
生卵もでてきます。
わさびはおろさずに出てきて自分でおろすようになっているお店もあります。
”蕎麦ちょこ”にダシと薬味を好みで入れ蕎麦を浸して食べます。
「挽きたて」「打ちたて」「茹がきたて」の“三たて”が信条!と以前行ったときの店主さんが話してくれました。
出石の街には50軒もの蕎麦屋があるようですが、以前行った時のお店にもう一度行ってみたいと思っています。
「そば粉は国内産、季節により厳選、お水にもこだわっている」店主のこだわりとお蕎麦について聞くといろいろお話していただきました。
(手打ち出石蕎麦 沢庵)さんにもう一度行ってみたいと思っています。
なんでも沢庵和尚の末裔とか????たしかなことは覚えていませんが。。。。
たくあん
668-0221 兵庫県豊岡市出石町町分字石呂148-5
TEL・FAX 0796-52-7888 店主:秋庭士郎
観光スポット
行きたいところもチエックです。
以前訪れたときは時間があまりなかったので今回は出石の町を散策してみたいと思っています。
伊藤清永美術館
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
休業 水曜日 12月28日~1月4日
料金 大人 500円(400円) 高・大生 300円(200円) 小・中学生 無料
65歳以上は安いってうれしい!シニア割引ありです半額!250円お得!
辰鼓楼
時計台のような感じですね。
酒蔵
赤い土壁がなかなかねんきものというかいい感じに風化しているような、まるで人の表情のような豊かな味わいとのことで楽しみにおとずれてみます。
現在も地酒「楽々鶴」を販売してるってうれしい♪
私は日本酒好きなんです。
家老屋敷
出石って城下町なんですよね。
だから家老屋敷があったんですね、見学できます。
営業時間 9:30~17:00(最終入館16:30)
休業 12月31日~1月1日
料金 大人 200 円 高・大生 120円 小・中学生無料
ここにもシニア割引があります♪65歳以上半額といっても。。。。そんなに、割引してもらって(汗)100円割引です。
桂小五郎潜跡
桂小五郎が出石に潜み、営んでいたといわれる廣江屋跡。現在は記念碑が残されています。廣江屋跡の他にも潜居跡に小さな碑が残っているということです。桂小五郎が出石にすんでいたんですね。歴史に詳しくない私はちょっと、訪れてみるのもいいかもとおもいました。
出石城
今まだお城が残っているんですね。
ぶらぶらしながらあるいてみます。
関西からのアクセス
高速バスで
全但バスにて、三宮または阪急梅田からJR八鹿駅まで 約2時間30分
八鹿駅~ホテル間無料送迎バス 約20分
【時刻表】
三宮 ⇔ 八鹿
梅田 ⇔ 八鹿
車
- 大阪(吹田JCT)から 約2時間00分
- 神戸(神戸JCT)から 約1時間30分
- 姫路(姫路JCT)から 約1時間20分
- 京都(京都駅)から 約2時間30分
JRで
大阪駅からの時間などを調べてみまた。
12:11発
・特急こうのとり9号(城崎温泉行)で136分!
14:27に八鹿駅着、送迎バス(要予約)でホテルまで約20分
神戸駅〜八鹿駅 約2時間05分
姫路駅〜八鹿駅 約1時間30分
京都駅〜八鹿駅 約2時間10分
八鹿駅〜ホテル間送迎バス 約20分
無料送迎バス 予約が必要です
まとめ
たまには、気晴らしに旅行もいきたいものですが、やはりうちのことが気になりなかなか出られません。
でも自由なシニアの仲間はしょっちゅうウロウロとアチコチいっているようです。
誘ってもらったら何回かに一度は参加することにしています。
ばあちゃんは親戚の人に、注意して見てもらうようお願いしていきます。
介護されているかた、高齢者と同居のかたいろいろありますよね。
一番制限されるのが、1泊旅行などで家をあけることです。
シニアノンちゃん、バーッと羽を伸ばしてたのしんでこようと思っています。
たまにはゆったり、のんびり、気晴らしの旅を楽しんでみませんか?
えっつ!?
いつも旅をしてます?
それは良いことです。シニアライフをエンジョイしてくださいね。