常日頃、当たりまえにやっている事が間違ってた!!!
って事ありませんか。
日常生活で常にやってることだから、何の疑問も無く今までやってきたことが間違えてた。
え~そうなの!
まず、家電
*炊飯器
みなさん、炊飯器のコードって使い終わった後電源を抜いてませんか、
これはNGだそうです。
炊飯メニューや炊飯時間などを表示している画面は、実はコンセントからの電源ではなく炊飯
器の内部にセットされているリチウム電池で動いて、一般的にこの電池は自宅で簡単に交換す
ることができないそうです。
電池の消耗を抑えるためにも電源コードは挿したままにしておくことがようそうですよ。
*冷蔵庫
冷蔵庫の電源を抜くことはまずありえませんが、
氷を自動で作る、自動製氷機の製氷皿ってどのように洗ってますか?
洗剤をつけたスポンジでゴシゴシ!これもNGです。
冷蔵庫の故障の多くは自動製氷機に起因します。
まず、製氷皿に油汚れはつかないので、食器用洗剤を使う必要はないとのことです。
しかも、自動製氷機の製氷皿表面には、氷がスムーズに剥がれるようにコーティングが施され
ているため、スポンジでこすってしまうとコーティングが剥がれ、目に見えない無数の傷がつ
いてしまいます。すると傷に水が入り込み、そのまま凍り、氷が製氷皿から綺麗に剥がれない
原因となるそうです。
製氷皿に残った氷の上に一定量の水が供給されますので、溢れ出した水が製氷機の隙間等に入
り凍ってしまい、ドアが開かなくなるといったような故障に繋がります。
よって、自動製氷機の製氷皿を洗うときは必ず流水のみで洗いましょう。
*掃除機
掃除機のコードについている黄色いコードは故障を防ぐための目印だそうですが、
皆さんご存知でしたか?
掃除機のコード必ず黄色と赤色のテープがついてますよね、
赤色のテープはこれ以上引っ張ちゃいけないんだ、ってなんとなく解るんだけど、
黄色のテープについては知らない方も多いのでは?
私も知りませんでした。
黄色のテープは「この位置までコードを引き出してください」の目印だそうです。
以外でした。
「もうすぐ赤いテープが出ます」「できるだけこの位置よりコードを引き出さないでくださ
い」ぐらいの意味かと思ってました。
重要なのは黄色いテープまで引き出して使うことだそうで、黄色いテープまで引き出さずに使
うと、掃除機本体の中で電源コードが発熱し故障の原因となるそうです。
どんなに近くの場所を掃除する場合であっても黄色いテープが貼られている位置まで電源コー
ドを引き出して使いましょう。
*電子レンジ
「真ん中置き」では食品はしっかりと温まらない!
例えばご飯とハンバーグを同時に温める場合、ターンテーブルの中心に食品を置いてしまうと
加熱ムラが生じます。
原理的にターンテーブル式はマイクロ波を一方向から照射します。そのため複数の食品を並べ
て加熱する際にはターンテーブルの中心に食品を置かず、中心から少々ずらして置くことで食
品の中心が加熱されなかったり、一部に加熱が集中してしまうムラを防ぐことができます。
*洗濯機
★洗剤の量は
洗濯の際に洗剤や柔軟剤を少し多めに入れることも多いのではないでしょうか。
特に良い香りの柔軟剤は心情的にも多く入れがちですよね。
しかし、多めに投入された洗剤や柔軟剤は、しっかり水に溶け込まず固まることがあります。
結果的に洗剤入れ付近や洗剤が通る部分がしっかり乾かず、カビの発生を誘引します。
なお、洗濯槽クリーナーでは洗剤入れ付近までは綺麗にできませんので別途手入れをする必要
があります。
洗濯物の量にも注意が必要です。
洋服を詰め込みすぎるとモーターへの負荷が過大となり故障の原因となるので、目安として6
~7割に抑えて洗濯することがよいようです。
*ドライヤー
望ましいドライヤーの電源の切り方
ドライヤーを利用し電源を切るとき、ワンアクション入れてあげるだけで寿命が延びます。
ヘアドライヤーは主に温風で使用するケースが多いと思いますが、
温風で使用して電源を切る前に冷風へ切り替えてから電源を切ることがよい。
ヘアドライヤー内部のヒーターは高温となっています。その状態から突然電源を切るのではな
く、冷風に切替えクールダウンしてから電源を切るとヒーターへ負担をかけません。
髪の毛を乾かすには温風で80%ほど乾かし、残りの20%を冷風で仕上げると良いでしょう。
まとめ
いかがですか、
意外と知らないで使ってたことってありましたか?
掃除機に黄色いテープいがいでした!