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引っ越ししてから落ち着きがなかったうちの猫たち
人間でもそうですが、環境が変わるとストレスって結構ありますよね。
猫のストレス、サインに気づいてあげてください。
シニア猫たちの異変にびっくりしました。
猫がストレスのサイン
「食事」「排せつ」「毛づくろい」の3つに症状や行動の変化にあらわれてきます。
食欲がなくなったり、食べ物ではないものを食べるという症状がでてくることがあります。
トイレの回数が増えるとか、便秘や下痢をする、トイレ以外の場所でしてしまう、などがストレスから来る症状ということできづいてあげることが大切ですね。
毛づくろいとしては、毛なみを長時間しつこくなめるとか、毛づくろいを一切しなくなり、浮き毛が目立つってくる。ストレスによる症状や行動の代表例です。
この症状って人でもストレスがひどい人に起こることと良くにてますね。
猫のストレスを除くには
猫の嫌いな刺激を繰り返さないこと。
音や匂いなどの刺激に恐怖心や嫌悪感を抱くのが猫、そしてストレスを抱えてしまいます。
症状でそれは、ストレスからだなとみられる、行動にきづいたばあいの対処方。
家の中に不快な音や匂いを発するものがないか調べ、取り除くようにしてください。
ドアの閉まる音が大きいばあいはとても苛立ちます
匂いに注意です。香水やアロマの匂い、また洗剤も最近は匂いがキツイものがあるので注意ですね。
これらのことに気をつけてあげてください。
猫の生活環境の見直しも
トイレを清潔にしてあげる。
食事もゆったり、十分な量
猫にとって健康の基本の運動もできるだけさせる。
散歩につれていきました。
猫にストレスを与えない接し方
普段の接し方から、猫がストレスを抱えてしまうこともありますね。
猫は、けっこう神経質というか急に接近されたりしつこく触られたりするとストレスを抱えます。
かわいくてついつい何度も触ってしまうものですが、優しいタッチで短時間だけ触るとそんなに怖がらなかったり、いやがりません。
おなかやしっぽなどは猫にとっては一般てきには、触られたくない場所ですから、猫が触ってほしいとサインを送ってこない限り触るのはひかえましょう。
かといって、あまり構ってもらえなくても猫はストレスを抱えてしまいますから、猫が甘えるしぐさを見せたときは、無視せずスキンシップをとってあげてください、子育てみたいなものですかね。
最初のストレスサインをみのがすと次に症状は?
性格が変化します!
おとなしい猫だったのに、急に攻撃的になって噛みぐせがつくとか、臆病になって出てこない、落ち着きがなくなり、よく鳴くようになるといった症状の変化があらわれます。
普段は取るはずのないおかしな行動を取ることにビックリしたこともあります。
お気に入りのクッションを取られても怒らないとかずっと一点を見つめてあくびをしているなど、などあるかもしれませんね。
最終的に起こる症状
自虐行動や八つ当たりをするようになると、かなり長い時間ストレスを抱えてるということですので注意してくださいね。
自分のしっぽを噛んだり顔を引っかいたりすることもあります。
何もない空中に手を伸ばしてジャンプするといった真空行動もあるとのことです。
まとめ
我が家の猫は鳴きとちょっと凶暴な行動がでてきました。
できるだけ、食べるもの、音などに気をつけてすごしているうちに落ち着いてきました。
引越しは大きなストレスになるんですね。
これから猫と引越しする人はどうぞ猫をケアしてあげてくださいね。