シニアになってからの引っ越しの大変さを思い知った引っ越しや探しと片づけ

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シニアのノンちゃんです。

新しいマンションの契約が済んで、引っ越しの準備です

家の中のものの処分

自分のマンションはそんなに持ち物もなかったし、引っ越ししたばっかりだっとのであまり問題視はしていなかったのです。

が、実家です。なにせい、30年以上も住んだ家。ばあちゃんの持ち物。生活用品。それはそれは考えた(見た)だけでぞっとする量でした。

もちろん処分するものによって、あとはずいぶんとすっきりするであろうことは予測できました。

しかし、問題はばあちゃんの思いです。

いっぱい思い出の詰まったものもあったり、してなかなか処分の決断がつかなかったので少し、イライラもしてしまったり、することの多さで余裕がなくとても疲れた作業でした。

引越しの荷物量が決まって引越し会社の選定

ネットでさがす

友人知人にたのむ

引っ越し一括見積サイトものぞいたり

でこれも骨の折れることでした。

結局知人のご主人が引っ越しやさんをしているということで見積もりにきてもらって、価格も予算内だったのできめました。

そこが段ボールもすべて用意してくれました。

箱詰めは、仕事終わってから夜な夜なひとりでやりました。

粗大ゴミ処分の手続き

処分方法としては地域によって異なりますが、市の粗大ゴミセンターへ事前に電話やネットで予約した上で、指定された金額の「ごみ処理券」をコンビニ等で購入し、回収日に出しておきました。

近くに引っ越したので、引き渡しまでに時間があったので、引っ越してから処分したものもあります。

やらなければいけないことのチエックリスト

これから引っ越しする人の参考になれば幸いです。

エアコンの移動

あらかじめ業者の人に依頼してやってもらいました。

転出・転居届けなど役所の手続きはまとめてやるといいですよ

ほんとうに、忙しいときには行きたくないのですが、役所の手続きは時間もかかり面倒なんですよね。

引越しの際に行う役所の手続きとして、「転出届け」もしくは「転居届け」があります。印鑑と身分証明書(本人でない場合は委任状)を持って役所にてお手続きください。

ばあちゃんが足が悪いし、どうしても私が全部しなければならなかったのでずいぶんと面倒でした。

「転出届け」は違う市区に引越しする場合の届出で「転出証明書」を発行してもらい引越先の役所にて「転入届け」と一緒に提出します。

「転居届け」は同じ市区内の引越しの場合は引越し後14日以内にお手続きください。←うちの場合はこちらでした。

役所で同時に出来る住所変更の手続きとしては、国民健康保険・乳児医療・児童手当・老人医療・老齢年金・印鑑登録証の廃止等があり、一度に済ませると時間効率がいいですよ。

新居に郵便物が転送されるよう、事前に転送手続きをしましょう

大事な郵便物を受け取るため忘れずに「転居届」を提出しておきましょう。

うちの近くだからいいというものの、引越し前後は各種住所変更のやり取りが増えます。

重要な郵便物を間違いなく受け取るため、転送の手続きをしておくことをわすれないでくださいね。

郵便物の転送の手続きは最寄りの郵便局で「転居届」用紙をもらい、記入し提出する必要があります。「転居届」は持ち帰り郵送による提出も可能です。

引越し前の住所が記載されている身分証明書(運転免許証やパスポートなど)を持参の上でお手続きください。

転送される期間は1年間となりますが、引越先の郵便局にて期間の更新も可能です。

郵便局に行く事ができない場合や、届出を忘れてしまった場合であってもインターネットで転居届ができる「e転居」ができるので便利です。これは助かりました。

その他大切な手続き

□電気・ガス・水道の移転手続き

□電話・ネットの移転手続き

そうこうしながら引っ越しの当日を迎えます。

続きはまた

のんちゃんのひとりごと

親戚の姪っ子とかが手伝いにきてくれましたが、年老いたばあちゃんに手伝ってもらうのも大変なので、ほとんど自分ひとりでがんばったここまででした。

自分でもよくやったなーと思います。

引っ越しってほんとうに大変!

準備はしっかりやることメモして、一つ一つやっていくことが大切ですね。

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