本格的な冬が到来!
ここ数日、急な冷え込みで体調を崩している方もいらっしゃることかと思います。
そして空気の乾燥、
乾燥がひどいとウイルスが飛散しやすくなるそうです。
対策はどうされてますか?
まず、一番の対策としてマスクを着用する方が多いとおもいます。
そのマスクも長時間つけっ放しにすると逆効果だとか?
目次
マスクの長時間つけっ放しは危険が潜んでいる
良かれと思ってマスクを長くつけていると逆効果。
風邪やインフルエンザ対策としてマスクの着用が奨励されています。
通勤や外出の際には常にマスクを欠かさないという方も多いですよね、
マスクを長時間着けっぱなしにしていると、マスクの表面(外側)にウイルスなどが付着して
しまいます。
マスクを何度も着けたり外したりすることで、マスクを触った手から鼻や口にウイルスを取り
込んでしまう可能性があるのだそうです。
屋内に戻ってきたときにはマスクを取り替え、次の外出時には新しいものを着けたほ
うがいいそうですよ。
衣類による防寒対策
外出時、寒くなると、ついつい厚着、重ね着をしてしまいますよね、
そこにも落とし穴があるようです。
4~5枚と重ね着をすると通気性が悪くなって、下着の中で汗をかいてしまいます、その汗が
体温を奪ってしまうそうです。
体を温かく保つには
厚着を避け、
*太い血管が通っている首、
*手首、
*足首
の“3首”を、
外出時はマフラー、手袋、レッグウォーマーなどを着用することがよいそうです。
「うがい薬」も使いすぎは要注意
冬の風邪には口腔内の乾燥を防ぐことが重要だそうです。
「うがい」も一定の効果はあるようですが、
うがい薬の使いすぎは避けたほうがいいようです。
ヨード系のうがい薬は殺菌効果が高い分、口や喉の粘膜にいる善玉の常在菌まで殺してうの
で、かえって免疫力を低下させてしまう可能性があるということです。
京都大学の研究では、うがい薬より水でのうがいのほうが感染率は低いというデータもあるそうです。
まとめ
これからの季節、マスクを着用する方がおおくなってくるとおもいます。
そして厚着、重ね着、寒いとついつい着込んじゃいますよね。
くれぐれも気おつけてくださいね。