最高の愛情表現「サイレントニャー」

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猫を飼っている皆さん、

”サイレントニャー”ってご存じですか?

猫が声を出さずになくことだそうです。

「ニャー」と鳴く顔をしながら声が出ていない?

そんな猫を見たことがありませんか?

私も猫をかっていながら初めて知りました。

”サイレントニャー”を早くしっていれば!

昨年15歳で亡くなりましたが、我が家で飼っていた猫がまさに ”サイレントニャー”で鳴く事がありました。

その子は生後1ヶ月満たないぐらいの時保護した猫でした。

見つけて家に連れて帰ったときは鳴きすぎて声も出ない状態でした。

成長するにつけてだんだんに声も出るようになりましたが、あまり声を出す子ではありませんでした。

人に甘えるのが苦手な子で呼んでも返事のない子でしたが、

年とともに腎不全も患いだんだんと元気がなくなっていきましたが、

亡くなる数ヶ月前にはよく返事をするようになりました。

それが ”サイレントニャー”でした。

”サイレントニャー”って

”サイレントニャー”で鳴くときはどんなときなんでしょうか?

実は猫たちが使うサイレントニャーは、「最大の愛情表現」と言われているそうです。

子猫が母猫や飼い主に甘えるとき、

さらにはおねだりをする際にする猫もいるのだとか。

このサイレントニャーこそ、人間をメロメロにするための猫様最大の武器で

甘え度は、喉ゴロゴロよりもずっと上だそうですよ。

周囲にはわからない高周波音で鳴き、

元々は子猫が母猫とはぐれた時に母親を呼んだり、

最上級に甘えたい時に使うため、

猫が信頼している相手にしかしない仕草だと言われているそうです。

まとめ

最後に最高の愛情表現をしてくれた我が家の猫!

”サイレントニャー”のことをもっと早く知っていれば!!

と思う今日この頃です。

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