猫の年(何歳)なんだろう?よく聞かれます。

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シニアのノンちゃんです。

今日は一緒にいる猫の年齢などをよくきかれるので解説します。

ご近所さんからは自慢の猫なんですよ。

ねこの年齢についてよく聞かれます。

猫の高齢期は7歳からと言われています。毎日一緒にいると気が付きにくいですが、最近高い所に登らなくなって来た、体型が変わってきたというような変化があったりするものです。

9歳からは本格的に高齢期なんだそうですよ!

実際に目にみえて変化が現れるのは9歳くらいからのようです。7歳を過ぎたあたりから見た目や、活動の変化に加え、体内の機能も徐々に衰えてきます。免疫機能が低下し、内蔵や皮膚の疾患も増えてくるみたいです。

シニアの猫のケアについて

一般に7歳から老化が始まる言われています。

現在は15.7歳ぐらい寿命と言われていますが、寿命が延びた一方、猫は一生の半分をシニアとして過ごすことになります。病気になったり、ボケてしまったり、ゆくゆくは介護が必要になってくるかもしれませんが、終生愛情を持って暮らしていくのが飼い主の責任ですね。

最近、ちょっとうごいで、立ち止まって、ボートして何しにここにきたのかな???

なんて時もあります。

みてると、おいおい、しっかりせんかい!ってツッコミたくなりますが、その表情に思わずわらってしまうのです。

猫の年齢はどのように換算するのかな??

猫の年齢を人間に換算する方法として1年にだいだい4歳、年をとるという計算が一般的です。1歳時の年齢に関して、平均的に18歳としているところが多いですが、説によっては15歳としていたり20歳としていたりと幅があるんですね。

同じ年齢でも環境によっては年老いていたり元気であったりと様々なので、だいたいこのくらいなのねという気持ちで計算してみてください。

まあ、人間と同じですよね、過酷な状況で暮らしている人はやけに老けてみえたり、体も曲がってそんなに年齢もいってなくても、老人の様にみえたりと。

他にも「斉藤式」による換算方法もあるようです。。これは獣医師の齋藤明男さんが考案したもので、猫の1歳を人間の20歳、5歳は45歳、10歳は70歳、15歳では90歳としたものです。もちろんこれは日本における数え方なので、外国では違ってきます。

まとめ

おたくの猫何歳?ってよく聞かれるので猫の年齢や、寿命について調べてみました。

またシニアのうちの猫のケアもしっかりしてあげなくてはと思っています。

うちの猫、長生きしてほしいな♪

あなたの猫もですよね。

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