シニアのノンちゃんです。
おやつ（間食）はしますよね。
間食もしないで、我慢してダイエットだあ！
は悲しいですよね。
間食してもいいんです。
今日はケーキなど大好きなシニアのために「間食でダイエット！」について、「所さんの目がテン」３月１２日からの情報です。
間食で痩せる＆間食で食欲が抑えられる！太りにくい間食の情報をお伝えします。
目次
間食でダイエット！という斬新な方法
３月１２日、日曜日に放送された”所さんの目がてん”」
テーマは、「間食の科学」でした。
今回は「食べながら痩せる」という私にはピッタリのダイエットを紹介していました。
３月も残りわずかになり、だんだんと薄着の時期が近づいて来ると気になるのが体型！
冬は厚手のコーデで体型をカバーできました、が体の露出度が増えるこれからの季節、ダイエットに挑戦する方が多いと思います。
そんな方の救世主？「食べながら痩せる」という魅力的ダイエットを「所さんの目がテン！」で紹介していました。
番組では”間食”をうまく使うことによってダイエットができる！
嘘でしょ！！って思いますよね、
お菓子、おやつはダイエットの敵だと思っていた私にはそれこそ”目が点”でした。
間食をうまく使って食欲をコントロールすることが容易になり、食べ過ぎを押さえて肥満への流れを断ち切ってくれるとの事でした。
これで無理なくやせられるうれしい情報ですね。
太る原因はドカ食いに有り！
朝食から昼食までは比較的時間は短いですが、昼食から夕食までの時間が長くなると強い空腹感を覚え、夕食をどうしても多く食べてしまいがちになりますよね。
ドカ食いをすると血糖値が急上昇し、インスリンが分泌されるので糖が脂肪に変わり、それが体に蓄えられ、肥満につながってしまうんです。
そして急激に上がった血糖値は急激に下がるので、これによってより強い空腹感に襲われ、その結果またドカ食いをしてしまうという負の連鎖が起こります。これが太る原因なのです。
それを断ち切るのが「間食」！
ただむやみに食べるのではなく、良い間食を正しく摂ることが必要です。
なるほとですね。３時のおやつはいいのですね。
会社でもたべてます。
夕食の食べ過ぎを抑えることが無理なくできる正しい間食とは？
良い間食を正しく摂ることで食欲をコントロールできるので、夕食の食べ過ぎを抑えることが無理なくでき、太りにくい体質になると言うことです。
それでは良い間食を正しくとはどんなものなんでしょう。
1日の摂取カロリーを約2000kcalとすると、その1割程度のナッツ類（約30g)を小腹の空く夕方に摂るだけです。30gとはだいたい片手におさまる程度の量で、200kcal以内におさめるのが大事です。
このように簡単なやり方を実践するだけで、ドカ食いを防止し、太りにくい体質に変えることが出来ます。
血糖値の上昇をゆるやかにすることで、空腹感が出にくく満腹感が維持されます。結果、ドカ食いを押さえることが出来るということだそうです。
番組内では、被験者3人で実験をしていました。3人のうち2人は夕食で食べる量が見事抑えられたという結果でした。
血糖値が急上昇・急降下せず、ゆるやかに変化する間食とは？
ナッツを間食にするとがダイエットにいいというのは有名ですよね。
とはいえ毎日ナッツばかりは飽きてきます！
ナッツ以外に間食に向いているものは・・・・
間食の中にも、向いていないものもあります。
向いているおやつの条件は、血糖値が急上昇・急降下せず、ゆるやかに変化すること。
この条件にあてはまる食べ物として紹介されたのは、シュークリーム・肉まん・チーズケーキ・ビターチョコレートです。
なんと！
私個人的には、ケーキを食べるのであれば、和菓子の方がカロリーてきにも良いんじゃないか、と思ってましたが、逆でした。
和菓子の方が急激に血糖値を上げ急激に下げるので空腹感が増すそうです。
勝手な思いこみでした。
上にあげた食べ物にはたんぱく質・脂質が入っており、胃の中でとどまっている時間が長いので、消化吸収がゆっくりになり、血糖値はゆるやかに変化するんですね。
間食に向いている食べ物は、たんぱく質と脂質に注目すれば良さそうですね！もちろん食べ過ぎはダメです。カロリーは200kcal以内におさえるのがたいせつですよ～
まとめ
シニアのみなさん、甘いものも食べ方で、間食も出来てダイエットも出来る！
できそうですよね。
お役にたてたら幸いです。