シニアが運動で健康を保つ方法とは?

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シニアのノンちゃんです。

食べ物にもきをつける、行動もなるべく一人でくらーくしないように、明るく、人とふれあっって、毎日をすごすよう気を付ける。

でもやっぱり運動もしなくちゃですね。

その運動なんですが、ね、頑張りすぎる人がいてて、結局ヒザを痛めてしまったという話もきくのですよ。

無理はいけませんねー

今日は無理のないシニアの健康法の運動についておつたえします。

私も心してしっかりやららなきゃと思っていますので。

シニアの健康法(無理のない運動)について

80歳まで健康に過ごすための運動法は無理をせず毎日ほどほどにが大切です。

内田淳正・三重大学長のお話記事の引用

寿命を延ばしても健康を維持していなければ意味がない。

気遣うことは色々あるが、運動は自分で責任をもって実践できる効果的な方法だ。

ただし、毎日適度な量を継続しなければいけない。

内田学長の標語「アクティブ80、ポックリ90」元気で80年の寿命を全うしようとの呼びかけだそうです。

日本人の平均寿命は世界でもトップクラスということですが、健康寿命は?

健康寿命って、人が自分でちゃんと自分の足で立ち、普通に日常生活が送れるということですね。

平均寿命と健康寿命とは違います。「健康寿命」から介護や医療の世話になる「平均寿命」までの要介護期間が男性で9年、女性で約12年と結構長い期間あります。

これからは要介護期間をできるだけ短くする健康管理が必要になるとみられます。

運動が「自分で調整できる最も効果的な方法」ということですよ。

食事の管理の大切さもありますが、正しい管理にはやや専門的な知識が必要なうえ、お付き合いなど外部からの制約も加わり、難しいところもありますね。

食事管理に関しては、女性の場合は案外できやすいのかもしれません。

シニアの運動についてのおすすめのやり方

無理なく、運動を続けるには

だれかと一緒にやれたら、それも同年代のパートナーと一緒に続けられる運動がいいですね。

よく、ご夫婦であるいているのをみかけます。

また友達同士でもいいですよね。

年齢とともに低下する筋力ーあー悲しい、ですが仕方ありませんね、それを保つには、毎日の運動が大事です。

運動にかんしてのおすすめは、ウオーキング、水泳、自転車、ゴルフ、ゲートボールなどですが、おすきなというかできそうなものはありますか?

1人での運動だと面白みが乏しく途中で脱落する可能性があります。似た年齢の友人をつくりグループでやれば続けやすくなるのでは」とのことです。

一人の場合でも、共有することは、メールなんかで、ウオーキング今日もしたよ♪など報告しあうとモチベーションになりますよ。

私はそうしています。

今日は歩いていて春を感じたとか、空がきれいだったよ。とか。

社交ダンスも運動量が比較的高いし、よい緊張感を持って異性と接せられる点が、他の運動にはない優れた特色だという。

かなりこれはおすすめかもしれません。リズム感も結構難しいのです。

シニアの運動は「ちょっと疲れた」程度で終える

運動を継続させるためには「少し疲れた」という感覚の時やめることを心掛けてくださいね。

そこがポイントです。

もう少し頑張ろう!が無理のもと。

最大心拍数の220から年齢を引いた数字の7~8割の値が運動の止めごろ。50歳なら119~136、70歳なら105~120になる。135を超える運動はできるだけ避けた方がよいそうです。

筑波大学と茨城県鉾田市が96年から共同で繰り広げた健康増進プログラムの成果で運動の継続が大切と唱えられる科学的な調査も出てきたようです。

運動習慣の無い人たちと健康増進プログラムに参加した人たちで、2年間の1人当たりの医療費増加額を比べたところ、運動習慣の無い人たちが9万5614円も増加しました。それに対し、プログラム参加者のグループは2万3449円にとどまりました。転んでけがをする件数が大幅に減るなど、高齢者の健康を維持できるようになった効果が大きいとのこと。それが7万円を超す医療費削減につながった。

とのことですから、まあ、シニアのわれわれが健康でいることが、もちろん我々にとって幸せなことなのですが、医療費の削減という社会的貢献でもあるのですよね。

好奇心を抱き、家族や仲間を大事にすることは重要な条件。また男性の場合は色気を、女性はおしゃれを忘れないようにする人が健康で長生きするといいともいわれていますので、恋はいつまでもしたほうが。。。。。。どうしよう!?

まとめ

シニアでもおしゃれとか、着るものにこだわるのはたいせつなこと、運動もするときちょっと、ウェアを気にするといいかもですね。

最近は山登りというか、ハイキングでおしゃれなシニアグループをみかけます。そういうグループと一緒にいろいろ新しいところに、行くのもいいかもですね。男女一緒のグループが多いですよ。

とにかく、コツコツ運動して健康を保っていきたいと思うシニアです。

この情報がお役に立てたら幸いです。

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