今が旬!丹波の黒枝豆、食べきれない枝豆の保存方法は?

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シニアのノンちゃんです。

今、丹波笹山の黒豆の枝豆が旬です。

先日、たくさんの丹波の枝豆をいただき、

早速茹でてビールのおともにいただきました。

取れたての枝豆をその日のうちに茹でていただく!贅沢です。さすがに美味しいです。

ですが、食べきれず茹でる前の枝豆がたくさん残っています。

そこで、残った枝豆の保存方法を調べてみました。

その前に美味しい茹で方もお伝えします。

黒枝豆のおいしいゆで方

下準備・・枝からさやをとり、塩を少々(20g程度)準備する。

ビールを冷やす(よだんですが)

①・サヤの両端を切る。

黒枝豆を、枝からもぎ取り、実の大きさによって、サヤの両端を5mm程度ハサミで切り取り

落とす。

よいかんじに塩がしみこみ、熱が通りがよく、均等に仕上がります。

( ※サヤを切り落としすぎるとビタミンCが損失が大きくなるので注意が必要)

②・手でこするように揉む

軽く水洗いした後に、すり鉢に入れて塩を多めに振りかけ、

手でこするように揉んで表面のうぶ毛を取ります。

こうすることで、ゆであがりの色が良くなります。

※素手だと産毛かチクチクしてけっこう痛いです。

塩もみは、薄手のビニール手袋をはいてするか、

手を使わずにすり鉢でこすってもいいですが、

すり鉢を使う場合は、袋が破れて中身が出てしまわないよう注意してください。

③・黒枝豆をゆでる

そのまましばらく置いてから

黒枝豆の約3倍のたっぷりの熱湯でふたをせずに5~8分程ゆでます。

このとき、お湯にも塩をひとつまみ入れるてゆでます。

中までしっかりと火が通り、より一層ゆであがりの色がよくなります。

(塩は沸騰してからでも最初から入れても味に変化はありません)

④・ザルに上げて冷やす

ザルにあげて、うちわなどで手早く冷まします。

氷水で冷やすと身が引き締まり、色よく仕上がります。

※その場合、キンキンに冷やした氷水にざるごと浸してすぐにあげてください。

浸しすぎるとせっかくの旨みがにげてしまいます。

仕上げ

ゆであがりのかたさや、塩の加減はお好みで調整してくださいネ。

時間の目安は、さやの両端が切ってあるので通常のゆで時間よりもやや短めで大丈夫です。

固い食感がお好みの方は、だいたい4分~5分くらい、

柔らかめがお好みの方は8分くらい、

茹ですぎると味も食感も極端に落ちますので、ゆでる際には時間に十分注意してください。

また枝豆は、収穫してからはどんどん味が落ちていきます。

保存方法

残った枝豆は、そのまま放置せずに冷凍保存します。

冷凍保存する場合は、さやの両端は切らずゆで時間も短く3~5分程度にして、

氷水でよく冷やした後、

ジッパー付きの袋等に入れて冷凍庫で保存したください。

食べる際は、冷凍庫から出して、水で自然解凍すればそのままいただけます。

まとめ

早速、軽く茹でて冷凍保存します。

一度で食べきれない枝豆冷凍保存してみてください。

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