おせち料理の時間です。黒豆、なます、筑前煮など

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シニアのノンちゃんです。

お正月が近づいてくると気ぜわしいですね。

今日はおせち料理についてお伝えします。

年末年始のおせち作りの定例の料理

メインは料理得意の友人が作ってくれます。
我が家でつくるのは、黒豆、金時豆、筑前煮、だし巻き卵です。

豆類を北海道の親戚から送ってきてくれるのです。

我が家がつくるおせち料理

黒豆

黒豆を洗い水に一晩浸けておきます。

黒豆をざるにあけて、水分をしっかりきります。

圧力鍋に黒豆以外の材料を入れて沸騰させます。
沸騰したら、黒豆を入れて上にあくとりシートを被せます。

圧力鍋の蓋をし圧力ネジが回りだしたら、火を弱め(ネジが回る位の火加減)

圧力が下がるのを待ちます。

鍋の蓋をあけて、あくとりシートを平にして冷まします。

圧力鍋をつかうので簡単です。

味つけは

黒豆約300gにたいして、水700cc、砂糖160g、醤油大さじ2弱、塩小さじ1弱

ですが、いつもの味でおぼえているので、結構適当にやります。2016

金時豆

黒豆のときと同じやりかたでつくります。

筑前煮

材料

大きめお鍋いっぱい、結構みんな集まってくるので多めにつくります。
鶏肉(もも肉)1枚半、にんじん1本、れんこん1節、ふとめのごぼう1本、
里芋中5個、こんにゃく1枚
干し椎茸(しいたけ)8個

きぬさや 適量(お正月には彩りがたいせつですから)

●調味料
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ3
みりん  大さじ2
砂糖 大さじ2
だしの素  小さじ2
ごま油   大さじ1

作り方
干し椎茸を水で戻すしておきます、汁はとっておくこと。

鶏肉と野菜をちょっとお正月らしく、形よくたべやすくきります。

れんこんとごぼうは水にさらしてアク抜きして水きりをします。

こんにゃくは1
干し椎茸を水で戻す。汁はとっておく。

鶏肉と野菜をお正月らしく、形よく食べやすい大きさに切ります。れんこんとごぼうは水にさらしてアク抜きして水気をきります。

こんにゃくはひとくち大にてでちぎります。

鍋にごま油を入れてあたためたら、鶏肉を両面軽く焼いて、野菜とこんにゃくを入れます。

全体に油をまわしていきます。
干し椎茸の戻し汁を入れて、具材が完全に浸からないくらいで具材がひたひたになるくらいまで水をたします。具材すれすれぐらいですかね。
煮立たせていきます。

煮立ったら弱火にして、調味料を入れて馴染ませます。
アルミホイルで落とし蓋をして30〜40分煮込みます。途中何回かかき混ぜて味を全体にしみこむようにします。

きぬさやは軽くゆでて、かざるときにつかいます。

なます

我が家のなますは大根が主です。

人参は彩に少しだけ。

二杯酢で隠し味にほんの少し薄口しょうゆをくわえます。

ゆずの千切り(ばあちゃんがゆずだいすき人間です。)

ゴマをふって、

仕上げます。

だし巻き卵

これは私の最も得意とする料理、なんていったら笑われるかもしれませんが、こんなに味よく上手に巻ける人は、ちょっとそこらにはいないのではないかと思うぐらい、きれいにしあげます。

結構評判なんです♪

友人のおせち料理

ほんとうにおどろくのですが、彼女のうちも大人数なのに、友人の分までってつくれませんよね。普通。

ありがたいことです。

何といっても我が家はばあちゃんがすべてやってくれていたので、私は料理が得意ではないのです。

いえ、ね、やれと言われればやりますよ。ほんと。

でも、だれか作ってくれる人がいるなら、うれしい♪

作ってくれたのは

エビ

ごまめ

ぶりの照り焼き

かぶの漬物

栗きんとん

伊達巻

数の子

まとめ

これらを3段の重箱に詰めていきます。

そういうのは得意です♪

お正月を迎える準備ができました。

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