シニアのノンちゃんです。
節約強迫症って聞いたことありますか?
節約強迫症が離婚の原因になったケースもあるそうです。
節約強迫症
ズバリ!節約に熱中するあまり、家族や周りの人間関係まで破綻させてしまう節約強迫症
使わないことにこだわる
不況も続き、老後の生活に不安をいだく方も多くいる中、
テレビ、雑誌ではいろんな節約に関する特集がくまれています。
使わないことにこだわり、節約に熱中するあまり人間関係が壊れたり家族との関係もギクシャ
クしたり、いたっては離婚になるケースもあるそうです。
家族への強要
自分ひとりの節約であれば本人が納得してやるので問題はありません。
でも、家族がいれば話はべつです。
自分ひとりだけ節約しても家族の同意がなければ、難しい問題だとおもいます。
外食はいっさいせず、食事もスーパーで見切り品を買ってきて料理をする。
洋服も安い物を買って、知人への連絡も固定電話やパソコンのメールを利用して携帯ももた
ず、頑張って節約しているのに夫は無駄使い、
「なぜ、私だけが我慢してるの?なんでみんな協力してくれないの?」イライラも募ってき
ますよね!
本人もストレスがたまり結果イライラしてくるのです。
その不満がたまりたまって家族にやつあたりし、暴言をはくようになり、
最後は離婚にまで至ってしまいます。
強迫性障害になると
強迫性障害になると、常に不安や恐怖にとらわれ、それを打ち消すために、無意味な行動を繰
り返してしまい、日常生活にも支障をきたすようになるそうです。
最初はふつうに節約していただけなのに、
次第にお金を使うことに不安を感じるようになり、
家族など周囲にも節約を強要するようになっていく。
頭では“たまの贅沢ならいいか!と思っても不安になり、節約をやめられないようになる。
完璧主義の人ほどなりやすいようです。
20~50代の主婦の方も多いようです。
まとめ
確かに節約は大事だとおもいます。
しかし、無理な節約は体にも精神的にも良くありません。
必要な買い物はいいとして無駄使いもダメですけどね。
節約もほどほどに!
無駄使いしすぎてる今日この頃、反省!!!